バンコ・アーカイブデザインミュージアム

二千十五年、四日市市

内田鋼一私設美術館として開館した。

企画の内田鋼一は銀座ペンシルミュジアムの館長。

四日市市地場産業として知られる焼き物 万古焼

耐熱性や日常使いの道具として発達してきた過程特有の

意匠のおもしろさや在り方を紐解く美術館。

バンコ・アーカイブデザインミュージアムの開館に先駆け、

旧五十音から銀座ペンシルミュジアムへの

改装が行われたため、旧五十音の遺物数点が

このバンコ・アーカイブデザインミュージアムに

移設された。

館内では、その健在ぶりを見ることができる。

 

 

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