2015-11-27 バンコ・アーカイブデザインミュージアム 二千十五年、四日市市に 内田鋼一私設美術館として開館した。 企画の内田鋼一は銀座ペンシルミュジアムの館長。 四日市市の地場産業として知られる焼き物 万古焼。 耐熱性や日常使いの道具として発達してきた過程特有の 意匠のおもしろさや在り方を紐解く美術館。 バンコ・アーカイブデザインミュージアムの開館に先駆け、 旧五十音から銀座ペンシルミュジアムへの 改装が行われたため、旧五十音の遺物数点が このバンコ・アーカイブデザインミュージアムに 移設された。 館内では、その健在ぶりを見ることができる。